Monthly Archive: September 2010

ワードプロセッサーですが、何か?

Comipro+ではコマを「語」に見立てて、それをテキストエディタのように自由に挿入・削除・移動できるようにしました。また、まんが制作を描画とそれ以外に明確に分け、コマの中身である「絵」はすでに存在するたくさんの個性的なペイントアプリにまかせることにしました。 そういうわけで基本的な操作方法はテキストエディタ/ワープロに準じます。ムービーでは、ページにまたがる範囲を選択してドラッグ&ドロップで移動する操作をMicrosoft Wordおよび、Comipro+で行っています。

ポップアップとコンテンツ共有

セルとふきだしは特定のコマに所属します(1)が、他のコマの領域にも表示させることができます。 見開きの右ページは2コマ縦割りで、細い方のコマに人物と背景が入っています。(細すぎて、何が入ってるかわかりませんね) 左のページには空コマがひとつだけあります。 ひとつの方法は「ポップアップ(ブチヌキ)」で、主にアルファチャンネル付きのセル(人物など)やふきだしをわく線を越境させて他のコマの「上に」表示します。(2) もうひとつの方法は「コンテンツ共有」で、こちらは背景なども含めてコマ内のすべてのコンテンツを他のコマの「中に」表示します。(3) ブチヌキの有効範囲がひとつのページ内に限定されるのに対し、コンテンツ共有は見開き反対側のページにも有効です。(2と3を見くらべてください) コンテンツ共有グループのすべてのコマをタチキリ設定にすると、2ページにまたがってつながった一枚の絵ように見せることができます。(4)

オーダーメイド/レディメイト

コマのページ配分は後から変更することができます。ですので、とりあえずページのことは気にしないでコマを作り、一気に複数のページに展開するといったことができます。 本格的なコマ割り編集を始める前のひな型を作るためにこの機能を利用してください。 レディメイトは、ページあたりのコマ数ほか、線の太さや標準的なふきだしの形などが異なる4種のプリセットの中から選択します。実行すると、ドキュメントのページ数を調整してコマを再配置するとともに、文書の体裁を整えるため「めくりのコマはタチキリにする」といった設定が追加されます。 オーダーメイドでは、すべてのパラメーターについて「適用する/しない」も含めて数値的な設定をカスタマイズできます。

Pocky

An oval rod occupied in the gap between Frame and Frame is called “Pocky”(1)(2), and a half oval rod exist in head and tail of the Page is called “Vice-Pocky”(3)(4). There are crucial role in the comic document editing in…
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点棒

コマとコマのすきまに埋まっている長円は「点棒」(1)(2)、ページ先頭および末尾にある長円を半分に割った形の棒を「半点棒」(3)(4)といい、これらはComipro+でのまんが文書編集において非常に重要な役割を担っています。 点棒と半点棒は、テキストエディタのIビームカーソルのようなエレメントやイメージファイルのドロップを受け付けるエリアです。点棒にはさらに、隣接するコマの面積配分と変形(Comipro+では「物理コマ割り」と呼んでいます)を調整するためのドラッグエリアでもあります。 また、点棒・半点棒とも中央部にトグルスイッチがあり、オンにすることによってコマとコマが「強い区切り」であることを宣言します。 ムービーの流れ コマとセルを作成 イメージファイルを点棒にドロップすると、コマとセルがいっしょに作成されます。 コマの面積配分を変更と変形 横型点棒(1)は上下に、縦型点棒(2)は左右にドラッグして隣接するコマの面積配分を変更します。端をの部分をドラッグすると、隣接するコマを変形します。 半点棒(3)(4)はドラッグできません。セルとふきだしをドロップすることはできません。(この制限は4.5.7で解消されました) トグルスイッチ 中央部のドット3つがトグルスイッチで、「強い区切り」を宣言します。 オンにした場合、縦型点棒(2)の位置は横割りに強制変更されます。半点棒(3)(4)の場合、ページ間レイアウト機能である「オーダーメイド/レディメイト」に対してページの先頭または末尾の位置を保持します。